a life is mine

〜カナダ🇨🇦ワーホリほのぼの日記〜

自分の可能性を信じている。だから私はワーホリを決意した。

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こんにちは。Rinaです!

初めてのブログです。

 

ブログを書くのは高校生以来ですね 。

このブログでは主に私がこれからチャレンジしようとしている

ワーキングホリデーについて書いていこうと思います。

 

 

そんなに更新は頻繁にしないと思うので

暖かい目で見てやってくださいw

 

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さて、4月も中旬です。

桜は散り、過ごしやすい季節になりましたね。

新生活にも少し慣れてきた頃ではないでしょうか?

春は出会い、別れの季節です。

 

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そして私、Rinaは5月からワーホリでバンクーバーに行きます!

 

もうご存知の方多いと思います。

 

 

えっ!?バンクーバー??

ワーホリ!?

バンクーバーってどこ?

ワーホリって何?

そう思う方も少なくないと思います。

 

 

 

今日は私がワーホリに行こうと決めた理由、

そしてバンクーバーについて。ワーホリについて。

詳しく書きますね。

 

①ワーホリを決意した理由

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プロフにも書いていますが

私は以前、歯科衛生士として歯医者さんで働いていました。

歯科衛生士って国家資格なんですよね。

よく言われますが助手じゃないです。

専門学校に通って勉強し、資格をとりました。

 

 

 

まあ、それは簡単なことじゃなかったです。

周りの友達はみんな大学生で休みが多かったり、すごい羨ましかったでずが、専門学校だったので

勉強がすごく大変でした。。

それ以外にも校則など、うちの専門学校はとても厳しかった思い出があります。

まあ何とか試験には合格することができ、

地元の歯医者さんで働きました。

 

 

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ですがその歯医者さんは私に合いませんでした。

石の上にも三年 ということわざがありますが

続いたのは約1年ちょっとでした。

かなり厳しい日々でした。

毎日朝から晩まで働き、増えるレポート、、

毎日が地獄のようでした。

私の体はストレスで悲鳴をあげていました。

 

 

 

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ある夏の日に倒れてしまい病院に運ばれました。

嘔吐が止まらず、胃液を吐き出してしまったり

(汚くてすみません、、汗)

点滴と薬の服用を繰り返しました。

それでもなかなか体調が治ることはありませんでした。

 

 

胃カメラも初めて経験しました。

この原因はストレスだったのかと。。

少し体調がマシになって働いてる時は辞めようかものすごく悩みました。

 

 

 

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 ~正しいことが幸せとは限らないでしょ~

 

 

 

 

私が悩んでる時、妹に一言言われました。

 

「ワーホリでも行ってくれば」

 

 

??

ワーホリ??何だそれは?

 

調べました。

 

「ワーキングホリデー(英語: Working Holiday)とは、2国間の協定に基づいて、青年(18歳〜25歳または30歳)が異なった文化(相手国)の中で休暇を楽しみながら、その間の滞在資金を補うために一定の就労をすることを認める査証及び出入国管理上の特別な制度である。

原則として、各相手国ごとに一生に一度しか利用できない(Wikipediaより)

 

 

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、、、

難しいな。

 

まあ簡単に言えば

日本とワーホリの協定を結んでいる国なら男女問わず

30歳まで 海外で勉強もできるし働いてお金を稼ぐ事もできる、尚且つ観光もできるという制度です。

最長期間は1年間

 

 

 

 

素晴らしいじゃないか!!!!!!!!!

 

 

 

その当時22歳でした。

 

 

ワーホリしたい!

 

 

 

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元々英語が好きで外国語大学を目指そうとも考えましたが

英語とは高校でおさらばでした。

え、でも1年も日本を離れるの?

そうなんです。ワーホリの最長期間は1年間。

しかも一か国につき一生に一回だけです。

 

3ヶ月にすることも可能です。

最初は短期も考えました。

でも短期留学した人から結構この言葉を耳にするんです。

 

 

 

慣れてきたころの帰国は寂しかった。

 

 

 

多分3,4ヶ月くらいいれば海外生活に慣れてくると思うんです。

せっかく慣れたのにお別れって寂しいですよね。。

だから私は決心しました。

 

1年にしよう。

 

もちろん異国の地に行くわけですから

文化や習慣も違うし言語も違うのです。

大変なことは目に見えています。

無理だったら帰ってこればいいのです。

周りの友人はみんな彼氏もいますし結婚して出産している人もいます。

24歳、彼氏ナシ。 ただの普通の人。

今行かなければいつ行くの??

 

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20代なんてあっという間に終わってしまう!!

 

そう言い聞かせ私は渡航を決意しました。

 

 

 

 

英語を話したい!

海外に行って視野を広げたい。

自分を変えたい。

 

 

 

Challenge=挑戦

 

 

 

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 決意した私は仕事を辞め某アパレルショップでアルバイトを始めました。

 

 ②バンクーバーについて

 

 

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ワーホリを決意したものの、どこに行くか?

エージェントはどうするか?

語学学校はどうする?

ビザは?

などさまざまな問題点がでてきました。

まずは行き先、エージェントを決めようと思い資料請求などしましたが

これがまあ、、驚くほどに電話やメールがしつこかったです。

結局父の知り合いの方でワーホリ経験している方がいたので

その方と同じ某大手留学エージェントに決めました。

 

行き先の決め方はいたってシンプルでした。

綺麗なアメリカ英語を学びたい。

住みやすいところが良い。

とりあえずアメリカに近いところに行きたい!

 

 

という目的でカナダにしました。

 

オーストラリアやニュージーランドも素敵ですけどね。

ヨーロッパは費用が高い。。

 

バンクーバーはカナダの西海岸にあり、日本との時差は約16時間

カナダは移民の国なのでさまざまな人種の人々がいます。

そしてオリンピックで有名だったウィスラーではアイススポーツが楽しめます。

花の街として有名なビクトリア、またシアトルもとても近いです。

 

トロントバンクーバーで迷いましたが

バンクーバーは都会と自然の調和がとれており日本人も街中ではまあまあいる。

そして何より気候が住みやすい。

 

ということでバンクーバーに決めました

 

 

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また次のブログで

エージェントについて、渡航までの準備、カナダのワーホリビザ、

語学学校、そして気になるお金 について書きたいと思います。

 

 

 

長くなりましたがこの記事を読んでいただき

ありがとうございました。

また次のブログでお会いしましょう!

 

 

 

See you next time ! !

 

 

 

Rina

 

 

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